kz(ケーズ)ライダーのエンタメ感想所 blog

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『BEAST(ビースト)』(映画) 人間に復讐心を抱いたライオンに襲われる……ドキドキハラハラ、しかし人間の自業自得感もあり動物に対して少し考えさせられる映画 (感想)

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サバンナで密猟者にとあるライオンの群れが襲われる。ほとんど殺されてしまったが一頭のオスライオンだけが生き残る。主人公の家族は知り合いに連れられサバンナを観光するがとある村に立ち寄った時、村の人間が皆殺されているのを目撃する。死体のキズからライオンにやられたものだと分かるがその後、主人公達もライオンに襲われる。そのライオンは密猟者に群れを殺され人間への恨み抱き、人間を全て殺そうとする冒頭で生き残っていたオスライオンだった……という作品。

 


主人公達はもちろん何もしていませんがライオンにとっては関係無い。群れのライオンを殺され復讐として人間が殺されていく。恐怖だが人間の自業自得というところもあり、動物の生きているエリアに人間が入っていって好き勝手しているというのは考えさせられるところがありました。

 


登場する人間が少ないというところもあり、緊迫感はあったはあったのですが、ちょっと緊迫感が少ないと思いました。が、サメ映画と同じようなドキドキは十分味わえる映画だと思います。

 

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