去年、私の祖父が亡くなったのですが、その祖父が使っていたデジカメを受け取りました。


ルミックスの『TZ7』というカメラで2009年頃に発売されたカメラらしいです。発売された時は4万円ぐらいだったみたいですが2009年で4万円ということは今のカメラでいうと1万、良くて2万円ぐらいの性能かな? と思ってます(ゲオの激安コンデジよりは性能がいい……といいな)
カメラのことはまったく分からないのですが、せっかくもらったんだからと少し本で撮り方などを勉強し先日、高知県の仁淀川を撮りに行きました。
なぜ仁淀川なのかというと「仁淀川写真コンテスト」なるものが開催されておりそれに応募してみようかなと思ったからです。
付け焼き刃の写真で賞を取れるとは思っていませんが大賞を取った時の賞金が100万円ということなので、ビギナーズラックでもなんでもいいから奇跡の一枚が撮れるといいなと思っておりました。
↓ 撮った写真達がこちら



コンテストに応募したのは他の吟味した写真を送りましたが、おおむねこちらと似たような写真です。大賞を取れる……とは思いづらいな。やはりそう簡単に奇跡の一枚みたいな写真は撮れませんね。
でも、少し設定をイジったり初心者なりに構図などを考えて写真を撮るのは思いのほか楽しかったのでこれから色んなところに行って写真を撮りたいと思います。
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