前作（ワイルドスピードMAX)で懲役２５年の判決を言い渡されたドミニク。そんなドミニクをブライアンやドミニクの妹ミアが助け、三人は指名手配されることとなった。ブラジルのリオデジャネイロに逃亡した三人は、そこで車を盗む仕事をすることになる。そこからミアの妊娠が発覚し、ドミニクとブライアンは最後の仕事として悪徳実業家「レイエス」の金を奪うことにし……という作品。
妹の妊娠をきっかけに逃亡生活を辞めにすることを決めたドミニクとブライアンは、仲間を集めブラジルのリオの実業家の金を奪うことを決めます。そのために仲間を集めるのですが、ワイルドスピードX2に出てきたローマンやX3で出てきたハンなど、ドミニクファミリーが集まってくるところはすごくワクワクしました。
ドウェイン・ジョンソン演じる「ホブズ」という警官が出てくるのですが、吹き替えが名探偵コナンで毛利小五郎を演じる小山力也さんで「小五郎、コナンの麻酔針が効きそうにないくらいマッチョになったな（笑）」と一人でニヤニヤと笑ってしまいました。
金庫を引っ張りながらのカーチェイスは大迫力で見応え抜群でした。
最後、護送車襲撃の知らせがホブズに入るのですが、資料には襲撃の容疑者として『ワイルドスピードMAX』で死んだはずのドミニクの恋人「レティ」の写真が……。続きが気になるので早く次のシリーズを観ようと思います。
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