アメリカで事故を起こし逮捕された「ショーン」。少年院を免れるため父親のいる日本へと行く。そこで高校へ通っていたがある時、レースが行われるという立体駐車場へ行くことになり……という作品。
最初はドリフトも出来ない主人公だったが、練習をしてドリフトが出来るようになり、仲間の死など経てボスに挑戦するのはどんどん強くなっていく主人公感があり良かったです。王道のレース物という感じで面白かったと思う。
みんなガラケーだったのでそのくらいの時代だと思いますが、学校ではノートの代わりにパソコンを使った授業だったり地下駐車場のような所で集まっている雰囲気がアメリカっぽかったり「日本ってこんなんだっけ?」と思うようなところもありました(アメリカの思う日本っぽい?)
アメリカ映画ではよくあるのでマヒしていましたが、渋谷の道路を貸し切ってやるカーアクションは「金かかってんな」と思わせました。
↓ 視聴はこちら
↓ アマゾンはこちら