先日の話ですが、植えているジャガイモの様子を見てみると何か違和感が……
ジャガイモの葉がところどころ透明に。調べてみるとアブラムシが媒介するウイルスによって発病する『モザイク病』らしいことが判明。
モザイク病といえば……去年、私は初めてトマトを栽培したのですが病気にかかり、ほとんど収穫できずに失敗した思い出があります。その病気というのがモザイク病でした。
またか、またなのか!(怒)
しかし、トマトの二の舞にはさせない。急いで対処方を調べ葉脈が透明になっている葉を取り除き、原因となるアブラムシを防除するため、殺虫剤を散布しました。
あまり農薬は使いたくありませんが仕方ありません。全滅するよりはマシです。
葉を取り除いている最中も、『テントウムシダマシ』? という虫がいたので即KILL。殺生はできればしたくありませんがジャガイモを守るため。私に見つかったのが運のツキと諦めてもらいます。
テントウムシダマシ、なのかな?
ジャガイモだけでなく他にもニンジンやナスなどを植えているので、もう少し頻繁に様子を見るようにしたいと思います。