『浜村渚の計算ノート　4さつめ　方程式は歌声に乗って』（小説）

数学を駆使するテロ組織と戦う少女達を描いた大人気シリーズ。

↓　今までに書いたブログ記事はこちら

（小説）『浜村渚の計算ノート』数学大得意の少女が、数学を駆使したテロ組織に挑む！ - kz(ケーズ)ライダーのエンタメ感想所 blog

『浜村渚の計算ノート 2さつめ～ふしぎの国の期末テスト～』（小説）敵組織の幹部も出てきてますます盛り上がるシリーズ二作目！（感想） - kz(ケーズ)ライダーのエンタメ感想所 blog

シリーズ初の長編！転落死の謎と隠された遺産を巡る冒険！『浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめふえるま島の最終定理』（小説） - kz(ケーズ)ライダーのエンタメ感想所 blog

折り目が刃物になる折り紙「斬千代（ざんちよ）」や、食べた人間は歌と共に勝手に踊り出す「マイタケモドキモドキ」というトンデモ武器が登場します。

黒い三角定規の新たな幹部であり医者「サージョン・ヤコビー」や、ドクターピタゴラスに代わる新たな主導者で、武藤の昔の知り合いでもある「森本洋一郎（もりもと　よういちろう）」なる人物も登場します。森本は１さつめの数学教授が拉致された時の事件に回想として登場していた人物だったらしく、おぼろげながら、言われてみればそんな話をしてたような……

黒い三角定規のボスであったドクターピタゴラスが死んだという衝撃もあり、ますます続きが気になります。

↓　アマゾンはこちら