※ネタバレ無し　『北極百貨店のコンシェルジュさん』観に行きました　（映画・雑談）　（感想）

『北極百貨店のコンシェルジュさん』観に行きました。まだ絶賛公開中のためネタバレ無しの感想を書きたいと思います。

コンシェルジュ：本来はフランス語で「集合住宅の管理人」という意味。今はホテルのあらゆる要望、案内に対応する「総合世話係」というような職務を全うする人の職業名として使われている（ウィキペディアより）

お客様が全て動物という百貨店「北極百貨店」でコンシェルジュとして働き始めた主人公の秋乃。憧れのコンシェルジュになった秋乃が、空回り気味ながらもコンシェルジュの仕事に奮闘する姿を描いたお仕事映画。

お客様のお手伝いには、商品の説明や案内の他にも、プロポーズの手伝いや栞についたかすかな匂いの香水を探したりと、お客様のためにと主人公が奔走しています。

しかし、接客で起こりうるだろう理不尽な目にもあいくじけそうになります。しかし、それにも負けず頑張る姿に心うごかされます。

絵柄も可愛く、秋乃がススススッと後ずさるところなどは、綺麗でなめらかに動く姿に、見てて気持ちよくなるぐらいでした。

観ると自分も頑張らないとと思い、また、心があったかくなる作品でした。

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