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災害級の暑さ。40度とか人の活動できる気温じゃない……(日記・雑談)

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今日もとんでもなく暑い……

 


昨日は栃木で41度を記録するなど、全国で危険な暑さとなっている日本列島。私も畑仕事を朝と夕方にしか行わないようにして昼間は家に引きこもるようにしています。

 


テレビのニュースでも連日、危険な暑さや災害級の暑さという言葉が飛び交っています。

 


5年ほど前(もっと前でしたでしょうか?)、ニュースで災害級の暑さという言葉が恐らく初めて使われた年、その年は確かにとんでもない暑さでほぼ熱中症になりながら仕事していた記憶があります。
それから2年ほどは慣れもあってか少しましになったかなと思いながら作業していたと思いますが、去年や今年はまた5年前よりも異常に暑い気がします。

 


ニュースでも災害級という言葉はもちろん、10年に一度の暑さという言葉も聞きますが10年に一度と言いながら毎年聞いている気がします。

 


私の家の周りも、畑などありますが朝11時頃から14時頃までは誰も作業しておらず、昨日今日に至っては夕方頃まで誰一人いない状態でした。

 


外国では結構な大都市でも50度に達している国もあるそうですが、日本も近い内にそれぐらい上がりそうで恐ろしいです。50度なんて暑さで外に置いてあるものとかいろいろ溶けたりしそう……。

 


畑作業時には私は空調服を着て作業していますが、近い将来、登校する子供達やオフィスで仕事する大人達なども、日常生活でファッションのように当たり前に空調服を着る時代が来るのではないかと勝手に予想しております(先んじて普段使い出来る空調服とか作ったらもしかして大金持ちになれるかも……?)

 


私は自営業なので働く時間を自由に決めれますが、私の父は土木業で様々な制約がありながら太陽の照りつける真っ昼間でも作業しており、父の働く土木業の方々や他の仕事をしている方々にも尊敬の念を感じております。

 


色んな方々が働いているおかげで成り立っているこの社会。しかし、命第一。あまりに暑い時にはなんとか働く時間をずらしたり多少恩恵を受けている我々が我慢するなど、柔軟かつ大らかな気持ちでいられる社会であればいいと思います。

 

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