キャンプブームを引き起こした大ヒット作品の実写ドラマ版！　『ゆるキャン△』（ドラマ）

昨今のキャンプブームを引き起こしたといっても過言ではない超大ヒット作品『ゆるキャン』の実写ドラマ版。シーズン１・スペシャル・シーズン２とあります。

ストーリーは原作に忠実でオリジナル要素をあまり入れず、マンガ・アニメをそのまま実写化したという感じでした。
ドラマオリジナル要素があるとすれば、芸人のヒロシが出演していることでしょうか（セリフは一言もありませんが（笑））

・キャラの再現度が高い。

『志摩リン』役の福原遥（ふくはら　はるか）」さんは、見た目や雰囲気もですが、声や話し方が、アニメのしまりんにそっくりでした。

『各務原なでしこ』役の「大原優乃（おおはら　ゆうの）」さんも、いつもニコニコ笑顔でなでしこらしさがでていたと思います。

『大垣千晶』役の「田辺桃子（たなべ　ももこ）」さんは千晶そのもので再現度がめちゃくちゃ高いです。個人的に顔芸などギャグ度がアニメ・マンガより高かったと思います。しっかりと笑わせてくれます。

『犬山あおい』役の「箭内夢菜（やない　ゆめな）」さんも犬山あおいのふわふわ？　とした雰囲気がでていたと思います。

『斉藤えな』役の「志田彩良（しだ　さら）」さん　なでしこと出会う前からのりんの友達で、りんを見守っているという感じがでていてよかったです。

シーズン２の４話でのスキレットのシーズニングをする場面での犬子、千晶の漫才のような会話は笑えました。

料理を作ったり、火をつけるなど道具を使っているところは、実写ということもありマンガやアニメより分かりやすかった気がします。

アニメの三期も放送決定しておりますが、放送前の復習としてアニメと合わせて観てみるのもいいと思います。

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